たくろぐ!

世界一のチラ裏

近所の公園でキッズとサッカーをしたらステキな言葉をもらった話

コロナの影響でサッカーが好きなフレンズと遊べないキッズ

最近考え事をするときは近所を散歩しながら考えることにしている。

本命は成城石井でオリーブとセミドライトマトのマリネを買いに行くからなんだけど。

すると今日普段通らない道の脇の公園でキッズがサッカーをしていた。

ワイ氏は何を思ったのか話しかけてしまった。

コロナの学校での影響を聞きたかったのかもしれない。

話を聞くと今は学校が閉鎖して、しかもフレンズと遊ぶことも禁止されているらしい。

暇なキッズが集まってカラオケ行っていたのがニュースになっていたが、

エネルギーを持て余したキッズたちが家にいるしかないというのは正直かわいそうだ。

一方で親子でランニングしたりしているキッズはいたのでママンズやパパンズとならいいってことなのかな。

バテた

ということでリモートワーク後、キッズとサッカーをした。

軽くパス練をしたあと1 on 1をしたんだが、体よりも先に肺がぎびあっぴをして最終的にえら呼吸になってた。

やたら口を大きくパクパクさせてとにかく自分でもわかるキモい呼吸。

サッカーをしながら話したのは彼はこの辺に住んでいて、

休み中に出された宿題は1週間で片付けたこと、

一人っ子なので兄弟がいればこんなときサッカーを一緒にできたということ、

ワイにも兄弟はいるが一緒にサッカーをしたことはないということ(えっ)、

ロナウジーニョを知っていたこと、

エラシコを知っていたこと、

最近のキッズの将来の夢はスポーツ選手が多くてYouTuberはオワコンだということ、

エンジニアになりたい人は少しだけいること、

最近は毎日その公園でサッカーの練習をしていることなどを教えてくれた。

帰り際に言われたこと

1時間ほどサッカーをしたあと、別れることになったんだが

「お兄さんはここによく来るんですか?」って聞かれて、

「いや初めて通ったんだよね、なんで?」って聞き返すと

「今日二人でサッカーやったのが楽しかったから、また明日から一人でやるのはさみしいです」と言ってきて、

こいつワイを萌え死させる気かと思った。

キッズの言葉は純粋そのもので心がほわっと温かくなるような気がした。

世間はこんなだけど、ちょっといい気分になったぞありがとう少年。