今日はドンキにウイスキーを買いに下北沢に行きました。
以前ドンキで1,000mlのワイルドターキー8年が3,000円で売っていて、
そのおいしさに衝撃を受けました。
ちょうどボウモアも飲み終えて、コリーヴレッカンも半分以下になってしまったので、
またリーズナブルで日常的に飲めるお酒を買い足そうと思ったのです。
さて、ドンキではデュワーズ12年も売っていて、
今までドンキであまり見かけたことがなかったのでワイルドターキーのほかに、こちらも買うことにしました。
(2,000円でした。)
そもそもデュワーズは今まで飲まず嫌いで避けていて、
最近何かのきっかけでホワイトラベルがとてもおいしいのを知って、
ノンエイジではない年代表記のあるウイスキーを飲んでみたいと思っていたからです。
飲んでみて、甘みがあり、まろやかな舌触りでとても飲みやすくて驚きました。
ブレンデッドなのでまろやかなのは想像できたのですが、安いウイスキーによくある
雑味もほとんど感じなかったですし、ウイスキーっぽさもしっかりあってとてもおいしかったです。
どうやら原酒のバッティング(原酒同士を混ぜ合わせて味を均一化させる工程)後に、
再度樽詰めをして再熟成させる「ダブルエイジング」製法をとっているそうです。
結構甘めなので女性にもおすすめです!
ワイルドターキー8年のレビューは明日やりたいと思います!!
スコッチは(というより欧州は)バーボンで使用されたホワイトオーク樽を再利用して熟成させることが多いので、
次は新樽の内側の表面を焦がしたホワイトオーク樽のバーボンのレビューとなります!