たくろぐ!

世界一のチラ裏

Sequel Proの使い方(テスター向け)

sequel proとは

Macユーザの高性能データベースGUIツール。
無料で使えてここまで高性能というのはしゅごい。
一部キャプチャできないとかの制限があるらしく、そこだけが難点らしい(よくわかってない)。

注として、かっこ()で書いてあるのは補足情報なので実際に入力しないでね。 例) (localhost) (DB名)

では早速使い方をば。

データベース接続まで

  • 名前:任意※なくてもいける
  • ホスト:192.168.33.20(localhost
  • ユーザ名:root
  • パスワード:前もって設定したやつ

DBの選択方法

左上の「データベースを選択」ボタン→abc_NEW(DB名)

DBのインポート方法

ファイル→インポート→password_change.sql→abc_NEW2

上部メニュー

上部にあるメニューの説明。 基本的にGUIで直接データ書き換えられる。 ダブルクリックすれば、カラムもレコードも直接いじくれる。

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構造

「構造」はクエリでいう「desc テーブル名」になる。
カラムの設定とかが見られる。
テスターとして閾値テストのエビデンスをとるときにここみるといいかも。 例えば文字数制限あるカラムの文字数を確認するときとか。

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内容

「内容」はクエリでいう「select * from テーブル名」になる。
レコードが一覧表示される。
パスワードの有効期限切れ確認のエビデンス取得するのに、
直で'PASSWORDLIMITDATE'の値書き換えてエビデンスとった。

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クエリ

ここは直接SQL文を入力できる。 登録、更新、削除したり、更新前と更新後でデータの変更があった場合のエビデンスを取得するのに使う。

更新前と更新後でデータベースのエビデンスを取る

レコードがエビデンスになる場合はSequel Proでカラムごとコピーしてエクセルに貼り付ける レコードが削除されたかどうか確認するようなテストケースの場合は、クエリでcount()を出して数字が減っているのを確認する もしくは更新前後で同じ検索クエリを実行して、更新前にあったのに更新後に消えたことを確認する 例) select count() from M_USER(テーブル名); select * from M_USER where USERID = "11290141";

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その他は使ったことないから割愛。

まとめ

今後も順次追記予定。