たくろぐ!

世界一のチラ裏

自分の人生の成功者になるための心得

年商12億の人の話を聞きに行った話

今年のテーマは人と会うこと
最近とある人に出会って
講演会に出ないかと誘われたので
二つ返事で参加させてもらうことにした。

もちろん怪しさはなかった
とは言わないけど今のところはなくて
結果的に行ってよかったと思う。

今までそういう行ってもいないのに
先入観で多くのチャンスを
逃していたなと改めて思った。

怪しいと思ったら相手の時間も
あるしお互いのために
先にちゃんと聞くようにして 不安は解消してからいけばいいし
どんどん人に会っていこうと思った。

とはいえ観光地で話しかけれらる
人はみんな詐欺師だと思え
なんて言葉もあるので誘われた
人との出会いよりも自分から
積極的に会いに行くアクションを
なるべく取っていきたいと思った。

人生は選択

早速その人の話から
僕が印象に残った部分を抜粋したい。

まず今日この講演会に
自分で来ることを選択した理由を
教えて欲しいと言われた

僕の場合、誘われたから
という理由以外に今年は人と会う
という選択をしてここに来たのだが
何を目的としてきたのかとか
そういう細かいところは
自分の管理外だったので反省した

誘われると断れないという
自分の弱さもあったと思うし
それが原因でこの講演で何を学ぼうか
という目的意識も低くなってしまう と感じた

そして人生は選択の連続であって
自分のなかに選択の基準を持つことが大切
であるということを教えてもらった

モチベーション維持の方法はない

その人によれば
どんなにすごい人でもモチベーションが
高い状態を維持し続けることはないという。

その状態は体にとっては
体温が上昇し、心拍数が上がり、
瞳孔が開いていて、
アドレナリンが出続けている
状態だから体がその状態を
維持するということは
体にとって負担であり
危険信号だからだと言っていた。

ではモチベーションを維持できないのに
ちゃんと成果を出す人と出せない人の
違いは何かというと、 成果を出す人はモチベーションが
低い時にちゃんと自分のなかに
基準をもって(気分ではなく)
その基準に従って行動できる人らしい。

## 鬱も選択である

講演会にきた理由も、
モチベーションが維持できなくても
成果を出せる理由も、
自分で作った基準に従って
選択していくのが大切だということを
おしえてもらったわけだけど
実は鬱も最新の科学では
鬱になりたいという願望が
そうさせているのだという

こういうと鬱で本当に
苦しんでいる人には申し訳ないのだが
という前置きをしつつ、
会社員の方であればこれ以上
会社に行くのは体がおかしくなる、
自律神経が乱れてしまう
といった体や心の正常な反応が
休んだ方がいいという判断をして
実際にそういう症状に現れる
のだそうだ

したがって鬱も自分で選択して
そうなっているのであり
それは別にその人が悪いという
ことではなくて体や心の本音
なのだということを認めて
あげることが大事だよってこと

どうしても鬱というと
自分が悪いのではないかと
なかなか立ち直れない人も
いるかもしれないけど
そんなことはなくて
自分の体や心の正常な反応であるし
そういう反応ができる自体
体や心は健康そのものなんだよ
っていうことを理解すると
前向きになれるかもしれないね

人生は逆算

あみだくじを絶対に当てる
方法はないけど
結果的に当たりの人が
誰かを知るためには
当たりからたどることをする

人生もそうやって
自分の当たりをまず決めて
逆算することが人生を自分のものに
する方法なんだ

好きか嫌いかではなくて
選ぶ価値があるか価値が無いか 価値があると感じたら
逆算することが大切だということ

やりたいかやりたくないかではなく
やる価値があるかないかという基準を
持つということが大切だということだ

実はその辺世の中うまくできていて
やる価値がないことが一番楽なんだそう

成果主義とは言うけど結果主義とは言わない

成果主義についての話もおもしろかった

結果→何かしてもしなくても結果は訪れる
成果→意図して作り出した+の結果

成果はプラスの結果なので
マイナスであれば必然的に結果になるし
(僕は絶対の失敗はないと思うけど)
意図せずしてプラスの結果が出れば
それも単なる結果である

思った結果通りにことがうまくいくことが
成果であり、結果オーライの結果は
単なる結果だということだ

意図した結果=成果を出すためには

  1. ゴールを決める
  2. 師匠を決める
  3. 取れるリスクはとる
  4. (背伸びした)約束を守る
  5. 人のせいにしない

ゴールを決める大切さは
そこにゴールがあれば逆算して
今何をしないといけないのかが
明確になり選択の基準が決まるから

やらないことを決めるのが大切と
多くの成功哲学書に書いてあるけど
本当にこれは大事で
行動基準が自分にはない
というのは一回しかない
自分の人生を他人に
握られてしまうことになるからだ

そして師匠を決めるということ

これはダイヤはダイヤでしか
磨けないのと同様に
人は人でしか磨けないから

守破離の思想ではないけど
まずは自分が選んだゴールに
達している人や近い人に弟子に
してもらいとにかく真似から始める

いくらコピーしようとしても
その人なりのくせや個性
というのは消すことは
できないので怖がる必要はない おのずと自分らしさが現れてくる

次に取れるリスクは取るということ

この辺はなんて言ってたか忘れたけど
成功哲学にもよく書いてあることだから
あえていう必要はないかも

何もしないことが安定ということは
世界が変わっている以上ありえないし
世界が成長しているならそれと
同じくらい成長して初めて
相対的に何もしていないことになる

本当の意味で何もしていないのは
すなわち退化なのだ

雑談

リスクを取る話で
福知山線の事故のこと
飛行機の事故率の低さ
でも飛行機が空を飛ぶ理由は
いまだにわかっていない

アリエッティの世界 水が粘性を持っている ミクロの世界では
こういうことがありえる

空気にも粘性がある 航空力学ではなく物理学でいうと
熊蜂は空気をよじ登っている

熊蜂と飛行機はまた
違う話かもしれないけど
原理がわかっていないからといって
むやみにリスクを回避するのは
ナンセンスであって
そういう自分から選べない
リスクを怖がらずに
選べるリスクを積極的に
取っていこう

取れるリスクの範囲でリスクをとる というのが大切だ

今転職したら年収が下がって
幸せになれないんじゃないか
という不安を抱えているから
取れるリスクを取ろうとしない

成功は健全な代償の先払い

元彼ににてる→あなたには興味無い
元カノに似てる→あなたを口説けると思ってる

まとめ

成功というとお金持ちになるとか
大きな地位を得るとか
そういうことを想像しがちだけど
満足のいく人生を送ることが
成功したという自負につながるし
人と比較しない成功体験を積み重ねる
のってとても大切だと思う

そういう意味で今回参加した
講演会で学んだことは大きかった

  • ゴールを決めて逆算する
  • すると行動の基準が決まる
  • その基準で選択し結果に責任を持つ
  • 人のせいにしたり言い訳しない
  • ときにはリスクを取ってみる

日々成長だな〜
人生は楽しい!

【TEDで英語を学ぶvol.1】ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作

脳科学に興味があってググったら出てきた

最近脳科学に興味があって「脳科学 TED」で
ググった結果出てきたTed Talkを勉強してみた
www.ted.com

結果として脳科学というより
精神医学的な要素が色濃かったが
ゲストスピーカーの実体験を交えたトーク
エネルギッシュで説得力があった

僕ももしTed Talksに招待されたときのために
自分だったらどんなテーマで語ろうか
考えたときに熱意の大きさで決めたいと思った

その熱意は世の中を変えたいとか
もっと幸せに溢れる世界にしたいとか
根源的な生きる理由につながると思った

そういえば中学校のときの塾で
特別用法のitを教えて貰ったけど
忘れててググったら懐かしかった

特別用法のit

時間
距離
天候
温度
明るさ
季節

ほかにも
その前の話題の漠然とした状況全体を
表すこともあるらしい

めっちゃ懐かしくて
当時の先生に会いたくなったw

トークテーマ

ゲストスピーカーの
ジル・ボルト・テイラーさんは
実の兄が統合失調症を患っているという理由で
精神医学の研究者としての道を選んだ

そしてあるとき脳梗塞にかかり
その世界がどんなものだったのか
教えてくれたというもの

words and idioms

diagnose
診断する

brain disorder
脳の障害

schizophrenia
統合失調症精神分裂病差別用語!)

delusion
幻想

mental illness
精神病

Department of Psychiatry
[読み方注意:サイカイアトリーみたいな] 精神医学部

biological
生物学上の

schizoaffective
統合失調感情性の

bipolar disorder
双極性障害

microcircuitry of the brain
脳の微細な神経回路

quantity

advocate
主唱者

blood vessel
血管

deteriorate
悪化させる
←→improve

hemorrhage
出血

recall
思い出す

essentially
本質的に

infant in a woman’s body
女性の体をした乳児(幼児)

obvious
明らかな

hemisphere
半球

spinal cord
脊髄

cerebral cortices
大脳新皮質

parallel
平行の
←→serial

corpus callosum
脳梁

axonal fibers
軸索繊維

kinesthetically
運動感覚の方法で

simultaneously
同時に

sensory systems
感覚系

consciousness
意識

methodically
整然と

project
投影する

It’s that ongoing brain chatter that connects me and my internal world to my external world.
それは私自身と私の内面の世界を、外界へつなげる、絶えずしゃべり続ける脳の声だ
(意訳)継続的な脳のしゃべり声が 内面の世界と外の世界とを つないでいます

ongoing
進行中の

chatter
ぺちゃくちゃしゃべる

pound
つき砕く

caustic
腐食性の、焼灼の、痛烈な

Cardio Glide
健康器具の一種

jam away
(痛みから)逃れる

primitive
原始的な

claw
かぎつめ

grasp
つかむ

peculiar
妙な、変な、異常な、気の狂った

esoteric
秘儀の、奥義に達した

witness
目撃する

rigid
堅くて曲がらない、硬直した

deliberate
故意の、計画的な、慎重な

fluidity
流動性

constriction
締めつけ、圧縮、収縮

dialogue
対話

have got to
しなければならない

prop up
支える

boundary
境界

molecule
分子

detect
見つける、検出する

captivate
魅了する

enormous
巨大な、莫大な、ずば抜けた

expansive
膨張力のある、膨張性の、拡張的な

affectionately
愛情をこめて、優しく

la la land
陶酔境

stressor
ストレス要因、ストレッサー、侵襲要因

euphoria
多幸感

paralyze
麻痺させる

stroke
脳卒中

How many brain scientists have the opportunity to study their own brain from the inside out?
いったいどのくらいの科学者が脳の中から(外に)研究する機会があろうか?

squiggle
不規則な曲線
電話番号を指している

drift
漂流する

wield
ふるう、振り回す、用いる、使う、掌握する

colleague
同僚

I curl up into a little fetal ball.
体を丸める

surrender
屈服する

choreographer
振りつけ師

suspend
つるす、掛ける、(沈みも落ちもしないで)宙に浮かせておく

planes of reality
=Planes of existence

Stimulation
刺激

genie
精霊

soar
高く舞い上がる

Nirvana
涅槃

compassionate
哀れみ深い、情け深い、同情的な

tremendous
ものすごい、巨大な、とても大変な

blood clot
血餅

manual dexterity
手足の自由

cognitive
認識の

life-force
生命力

trillion
一兆

intellectual
知的な

neuroanatomist
神経解剖学者