はじめに
ごきげんよう、ワイです(誰)。
不覚にも去年麻雀フリーデビューをしたので同卓者の方に迷惑がかからないよう符計算を覚えるべくエントリーにしたいと思います。
その前にワイの雀力ですが、雀魂では120東風、140半荘くらい打ってまだ雀傑★★です。
フリーで行くと3,4半荘で1着は1回は取れるけど、全然勝ちきれないレベルです。
自称中級者という感じです(俄然初心者)。
オンライン麻雀ゲームは自動で符計算してくれるので脳死で打てばいいのですが、雀荘ではそうもいかないのでゆくゆくはプロ雀士目指すため、これを機会に符計算を覚えていきたいです。
以下の記事をまるっと暗記していく感じです!
やっていき!
ワイの現在地
これだけは覚えています。
あとはフーテイ(基礎点)に加えて、「待ち方」、「自摸 or ロン」、「槓子、刻子、雀頭」で符跳ねするか決まるっていうふわっとした理解がある程度です。
無駄に70符の点数は覚えてます(3翻から満貫)。
兄(23)さん、仕事(45)だ。察し(34)ろや(68)。
ツモの場合は以下。
- 子70符1翻ツモ→600-1200(2300)
- 子70符2翻ツモ→1200-2300(4500)
- 親70符1翻ツモ→1200all(3400)
- 親70符2翻ツモ→2300all(6800)
(この記事書きながら覚えましたwww)
初心者向け雑な覚え方
完全自分の覚えやすさ重視で行きます。
本格的に覚えるなら後で紹介する点数計算アプリをひたすらにやること!
フェーズ①
さいしょは例外(のようなもの)から覚えます。
七対子
こちらは確定25符です。
とても覚えやすい。
ついでに50符になったら1翻上げて25符でも計算できます。
50符1翻→25符2翻なので1,600点みたいな感じ。
ピンフツモ
これは面前(ポンやチーをしないで上がる)の場合です。
こちらは完全に例外で20符となります。
子の20符4翻で5,200点なのでちょっとだけ損した気分になります。
(上記ロンだった場合は30符3翻で3,900点なので損はしていないのですが、満貫までは1翻増えると倍になる(7,700点)と思ったらならないからという理由です。)
鳴きピンフ
こちらも確定30符です。
この理論だけはいまだに謎なので覚えちゃいました。
たぶんちゃんと理由があるはず。
フェーズ②
次にメンツです。
幺九牌の暗槓の32符を覚えてしまいましょう。
基本的に面前ロンで70符、それ以外(ツモ、鳴きロン)で60符です。
これと一緒に鳴き刻子(ポン)の中張牌は2符と覚えちゃいます。
これでメンツ系の最大符、最小符が理解できます。
フェーズ③
つぎに同じくメンツ16符で面前ロン、ツモ、鳴きロンでもほぼ40符の点数を覚えるのがよさそうです。
(これはあとでもいいですが、2符(中張牌のみ)、4符、8符、16符、32符(幺九牌のみ)を覚えたら、幺九牌は中張牌の2倍の符って覚えておくといいですね。)
個人的に明槓ってめったなことない限りしないし、符跳ねまであと6符で条件厳しめなので40符って宣言しちゃってもいい気がする。
(全部雰囲気で言ってます)
フェーズ④
続いては2符、4符です。
2符は中張牌のみの符で、中張牌の明刻(ポン)でできる符となります。
4符は中張牌なら暗刻で、幺九牌なら明刻(ポン)となりますね。
この辺が一番ややこしいかもしれないですね。
これだけで符跳ねすることはないので宣言は30符でいいと思います。
フェーズ⑤
さてつぎは8符です。
一応符跳ねすることも考慮してここで覚えちゃいましょう。
ツモ、カンチャン、これ、で12符になるので符跳ねして40符です。
こう考えるとツモでもまぁ起こりそうですね。
フェーズ⑥
メンツ以外の加符を覚えましょう。
役牌雀頭
役牌が雀頭になっている場合、2符つきます。
紛らわしいのが、ダブトン、ダブナンは4符です。
雀荘によっては2符になるところもあるみたいなので確認が必要ですね。
待ち
ペンチャン、カンチャン、単騎は2符つきます。
ノベタンも単騎待ち扱いで2符つきます。
多面待ちも上がったときに上記のいずれかとみなせる場合は2符つきます。
3335の5(4,5待ち)とか、3334の4(2,5,4待ち)とかです。
まとめ
符計算は意外に覚えることが多くて初心者はハードルが高いです。
そんな方におすすめなのが、符計算アプリです。
ぼくはこれで符計算を覚えました。
みなさんの麻雀初心者を抜け出すきっかけになれば幸いです!(おまえがいうな)
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