デバイスとファイルシステム
/etc/fstab
マウントの設定ができる。
デバイス名にはUUIDやラベルも使える。
/proc/filesystems
/etc/mtab
現在マウントしているファイルシステムの情報が確認できる。
/etc/mtabと/proc/mountsはほぼ同じ内容である。
mount -o remount
ファイルシステムを再マウントできる。
マウントオプションの変更に利用される。
tune2fs
ext2/ext3/ext4ファイルシステムの各種パラメータの表示、変更ができる。
blkid
デバイスのUUIDを確認できる。
sync
ディスクバッファ領域にあるデータをディスクに書き込む。
mkswap
スワップ領域を作成できる。
dd
任意のサイズのファイルを作成して、スワップ領域を用意する。
swapon
スワップ領域を有効化する。
swapoff
スワップ領域を無効化する。
スワップ領域の確認
swapon -s
/proc/swaps
mkfs -t
XFSファイルシステム
eXtents File Systemの略。
UNIX系OSで用いられるファイルシステムの一つで、大容量のストレージを取り扱うことができ、管理領域の一貫性を維持するジャーナリング機能を持ったもの。
mkisofs
CD-ROM、DVD-ROMイメージを作成できる。
ファイルシステムの整合性チェック
e2fsck
xfs_repair
ファイルシステムのダンプ
dump
xfsdump
ファイルシステムのリストア
restore
xfsrestore
cryptsetup
ファイルシステムを暗号化する。
btrfs
Btrfsの管理に使う。
S.M.A.R.T
情報収集
smartd
S.M.A.R.T情報の表示
smartctl
オートマウントの設定
/etc/auto.masterとマップファイルを利用する。
進捗
本編
章末テスト
|