はじめに
0から自作アプリを公開するの0回目となります。
0回目では買ったPCの設定をしていきます。
ざっくり以下を説明していきます。
- PCのスペック
- 購入元
- 周辺機器
- 作業環境
- PC設定
PCのスペック
私のPCに求めていた要件は以下となります。
細かいことを言うとWin10 Proのほうがいいなぁとかありますが、最低限という意味ではこれくらいです。
Thinkpadがいいと思ったのは10年前くらいにThinkpadを使っていてとてもよかったというだけなので本当はもっといいPCあるかもしれないです。
家に届いた直後から今まで買わなかったことを後悔するほど気に入っています。
X1 Carbonモデルは金属じゃなくて炭素繊維なので薄いし軽く、横になってNetflix見てるときが一番買ってよかったって思える瞬間です。(プログラム書け)
購入元
買ったのは中古をメーカー修理してから再販しているリファービッシュ品で、スペックのわりに値段も手ごろでIOSYSさん売ってくれてありがとうと天を仰ぎたくなります(仰いだとは言ってない)。
周辺機器
PCを購入するにあたって以下を用意しています。
- 【Amazon.co.jp 限定】LG モニター ディスプレイ 34WL500-B 34インチ/21:9 ウルトラワイド(2560×1080)/HDR/IPS 非光沢/FreeSync対応/HDMI×2
カッコよさ度外視で使いやすいものを使っています。
キーボードに関しては常駐先に同じものを持ち込んでいて、これで2台目です。
モニターに関しては左右にウインドウを配置しており普通のディスプレイの2枚分の大きさで申し分ないです。
ただ横にかなり長いので慣れるまで首を振る作業が結構つらかったです。
あと解像度は少し残念な感じです。
当面は開発用途なので気になりませんが、映像制作とかスチルのレタッチとかには使えないかなと思います。
マウスに関してはMac用のドライバがバグっているように見えていて、Win10では問題ないため利用しています。
マウスはトラックボールであれば何でもいいくらいの感じなので特にこだわりはないです。
作業環境
机は脚としてカラーボックスを土台にして、120 * 60サイズの天板を載せている簡素なものです。
広ければ十分だったので全部で\6,000円くらいで調達できました。
椅子は近くの家具屋で買いました。
サイズはちゃんと考えたほうがいいです。
私はぴったりでした。
モニターの下に分厚い技術書を3冊くらい積んで目線の高さに合わせています。
これやらないとすぐ肩が凝るので重要なポイント。
PC設定
- AutoHotkeyをインストールする
- fnとctrlのキー配置を入れ替える
- ナイトモードにする
Mac風の英数/かな変換にする
AutoHotKeyをインストールする
これをスタートアップ等に設定して常駐プロセス化させる。
AutoHotKeyスクリプトをダウンロード
以下の有志の方が作成していただいているスクリプトをダウンロード、実行する。
これでMac風の英数/かな切り替えが完了。
キーバインドを変更する(fnとctrlを逆にする)
以下を実施する。
ナイトモードにする
Winボタン > 設定 > システム > 夜間モードの設定でブルーライトをカットする