はじめに
最速!ウォンテッドリー採用「8つの虎の巻」シリーズを実際にやってみた
第一の巻 「ウォンテッドリーで採用を成功させる企業だけが知っていること」
「報酬」のことよりも「何ができるか」を書く
「登録者が興味を持つ募集」を書けばマッチングすることができる
募集を書く→応援→応募を受け取る
第二の巻 60分で効率よく募集を書く方法
写真(工数:10分)
題名(工数:10分)
仕事のこと(工数:20分)
会社のこと(工数:20分)
第三の巻 応援をしないとPVが上がらない理由
自分で書いた募集記事を応援して、Facebookで拡散
社内の人に応援を依頼する
第四の巻 ウォンテッドリー上での実力を把握せずに走っていませんか?
書いた募集のPVを確認はアナリティクスページで
400PV獲得のために今すぐできること
第五の巻 ウォンテッドリー採用で結果を出すために一人でやるべきこと
2週間に1度は、新しい募集記事を書く
第六の巻 ウォンテッドリー採用で必ず社内の人に協力してもらうべき2つのこと
社内の方にFacebook連携したウォンテッドリーアカウントを作成してもらう
御社の社員として招待する
プロフィールの紹介文を書いていただく
第七の巻 ウォンテッドリーで応募を10件獲得するためにできるたった1つのこと
募集を正しく3つ出すこと
第八の巻 企業がランキング30位に入るための必須条件
1つの募集が1週間で1000PV獲得すれば、ランキング30以内に入る
おおよそ新規で募集を作成すると、平均して250ほどのPV、そして、1つの応援で15PVほど稼ぐことができる
まとめ
僕のなかで腹落ちしたところは以下
- Wantedlyはリファラル採用を推している
- マーケットは社員のFacebook上の友達、新規ユーザー
- ターゲットは社員のFacebook上の友達
- 新規ユーザーは認知度向上レベルくらいの成果
- 記事自体は初回60分、その次からは20分くらいで書ける
- 投稿頻度は2週間に1回程度が最低ライン(僕の解釈では出せばいいということではない)
- 応援は1人1日1回できる
- コンテンツ(写真やタイトル)が重要
- 400PVに1人の応募
その他
以下は他社事例を聞いたり、自分で考察したものを含みます。
プランについて
35,000円から利用でき、このプランの場合、スカウトはできない。
企業ページ作成、フィード、募集記事作成のみ。
画像、タイトルについて
インパクト重視でOK
キャッチコピー一つで成果が大きく変わることもある。
社内の人の写真を入れた方が成果が高い。
フィードについて
社員インタビュー形式が成果が高い。
ストーリー(=フィード)
100PV〜150PVは安定してアクセスが望める。
フィードの最後に募集記事を載せる。
起業情報を削除する(こんなことやります)
交互に募集とフィードを出す。
投稿時間
本来はピークタイムの21時前後が一番アクセスがあるはず。
だが平日の朝に投稿するのが一番成果が高いらしい(他社がやってないから?)。
募集は11:00〜、18:00〜、20:00〜みたいな感じでやってる。
返信率は19時以降が多い。
したがってお昼に投稿するのもOK。
相談会
オフィス見学会や座談会、勉強会などカジュアルに参加できるものを開催する。
Wantedly運用の外注について
Wantedlyでは運用を外部の会社に委託できる。
例えば応募者とのやりとりをしてくれたり、効果測定をしてくれたりするらしい。