概要
詳細
【面談1回目】
Skettという日程管理ツールで面談日程を予約すると、面談の担当者のスカイプIDがメールで送られて面談前にコンタクト申請しておくよう依頼される。
初回時の担当者は女性の方で、とても柔軟な発想をもったインテリ女子というような印象を持った。
初回はマッチング(適正検査)のような内容で、以下のことを聞かれた。(うろ覚え)
- 今まで何をしてきたか
- 今どんなことをやっているか
- 侍のコンセプトや理念についてどう思っているか
- 夢や将来やりたいことは何か
【面談2回目】
2回目も担当者は同じ人だった。
今回はインストラクター業務の流れをざっくり説明してくれて、レッスン前に読んでおくべき資料の展開があった。
資料は以下のような感じ
- 指導要綱
- インストラクターとして必要なスキル
- カリキュラム
- レッスン
- 作品作り
- 仕事獲得
- 指導理念・目的
- 質問対応
- 理想の指導
今回も終始和やかなムードで話できた。
担当者の方は聞き上手の上に、頭の良さそうな話し方をしていて、
自然な自分を演じることができた。
まとめ
とりあえず備忘録としてまとめるための記事なので
深く言及することはしないようにしているが、
関係者等が見ていて、不適切な内容があれば指摘してもらえると助かります。
言い訳をするように聞こえるかもしれないがこういう内容の公開の是非というのは
すべからくオープンにすべし、というのがベンチャーに対しての僕の意見。
ベンチャーは総じて人材の確保が至上命題的なところがあって、
透明性が高いことが風通しの良さを対外的にアピールできる。
人が少ない分、一人でも多くの優秀な人材が入ってくれることが
会社の優位性を保つことにつながるのでマッチングの意味でも
しっかりフィルターがかけられるはずでベンチャーは絶対にやるべき。
内容からいえば、担当者によるのかもしれないが
業務内容の説明にしてもマッチングにしてもとても丁寧に
わかりやすく教えてくれたし信頼して頑張ってみようと
思わせてくれる面談だった。
侍の内部的な話も聞いたが全然ネガティブな話はなく、
今後もフリーランスのエンジニアを増やして世界平和を導くというコンセプトを
貫いていきたいという意志が感じられたのでインストラクター志望のエンジニアも
プログラミングを学びたい初学者の人も参考にしてもらいたい。
万一このブログで侍エンジニア塾に興味を持った方がいれば、
コメントにて感想を書いてくれるとありがたい。
ねる。
おやすみ。