たくろぐ!

28歳プログラマーの思うことと備忘録

Best Book of this week【経営者には、幸せにするべき5人の人がいる】

今週の総括

人と会う機会を増やしていた分、
あまり読む時間が少なかった

最近夜起こされることが多く
睡眠不足で仕事をしたり
体のケアができていなかったので
疲れやすい体になっていて、
そんななか移動中とかも
できるだけ読書の時間に
充てていたのでわざわざ
自分から疲れる方法を選んでいた
なぁと反省した

やっぱり体は別人格と考えて
心がしっかり体をケアしてあげる
ことが大切だと感じ、
一刻も早く今の生活環境を変えようと
決意を新たにしたい。

経営者には、幸せにするべき5人の人がいる

★★★★★★★★☆☆[8/10]

美容業界でサロンを手がける
経営者の著作でとても
人間味のある経営哲学で好感が持てた

田坂広志さんの言葉で
「仕事の報酬は生きていく術を学ぶこと」
という言葉を引用していたが
僕も同感で、
それこそ仕事が人を成長させるので
小さな仕事をコツコツやってきた
人には大きな仕事が降ってきて
結果的に成長することができる
そういう意味で僕は
「仕事の報酬は(より大きな)仕事」
という言葉が大好きだ

また大久保寛司さんの
「基本的に人はかわらない。
もし変わるとしたら
『この人は私のことを
理解してくれているな』と
感じた瞬間しか、 他人のいうことを聞かない」
という言葉を引用していた

たしかにその通りで
僕の弟はとても頑固で
人はそれぞれ違うと言っている
くせに自分の意見ばかり主張して
相手の意見を尊重したり
理解していない
(すくなくとも理解しようと
していない)

話し振りこそ自慢げで
自論を振りかざしているように
見えるけどたいした理論でもなく
むしろ当たり前のことしか
はなさないので聞いているこっちが
つまらなくなってしまう

だからこそ説得しよう、
論破して考えを改めてもらおうと
思っていたがそれは僕のエゴで
弟に理解を示してあげるべきなのか
と思い知らされた

ほかにもサークル構成は
斜めの組織構造を作る、
終礼では嫌なことを
次の日まで引きずらない
ようにするために
いい話しかしない、
成果主義は勝者と敗者を
一緒にするのが問題だ、
勝者は素直に喜べないし
敗者は気まずいから

セニングはさみを5つ持つ
ロイヤルティマネジメント

田中角栄さんの話
100万円貸してくれという
友人に対して300万円あげた
100万円は返済に
100万円は迷惑をかけた人に謝罪に
100万円は予備として

ごまかしが効かない仲間を作る
幕賓(ばくひん)

親孝行ができて初めて
商売人のスタートラインに立てる

頑張って稼いで親においしいものを
食べさせたいとか、
いいところへ連れて行きたいとか、
親を楽させてあげたいとか

ファーストクラスのトイレはキレイ
一流は小さいところにも気が利き、
謙虚だということの表れ
土光さんはメモ帳に封筒などの
紙の何も書かれていないところを
切ったものを束ねて使っていた
悪いことをする人の所作じゃない

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

★★★★★☆☆☆☆☆[5/10]

結論から言えば面白かった

ただアマゾンのレビューがかなり
高かったので期待してみたが
対話式というのも読みづらかったし
あまり体系だっている理論書では
なかったので割とビギナー向け
だと感じた

前頭葉は人間らしさをもつ
海馬は生存するために必要で
感情を司る扁桃体からの刺激を
保存すべき情報かどうか
見極めて別の場所に保存するように
指令を出すような役割を持ってる

P92の進化論の話では
もし人類が同質的だったら
同じタイミングで毒をもつ致死性の
同じ食べ物を食べたら人類は全滅するよね
って話があってみんなが違うから
人間は生き延びることができたんだよ
っていう話はたのしかった

あとP208以降も
やる気を司る側坐核の話や
アセチルコリンの話、
睡眠の効果(レミネセンス)の話、
パーキンソン病やALS、
アルツハイマーてんかん患者の
脳の仕組みなどの話も楽しかった

君主論

★★★★★★★☆☆☆[7/10]
最近古典を読むように言われたので
その一環として買った

内容としては国を統べる君主
たる者の振る舞い方についてで
振る舞いというより国民を
どうやって統率したり支配するか
についての方法論を歴史を交えて
話を展開している

軍隊は傭兵や他国支援軍を
使うのではなく愛国心を持つ
国民軍が国を統治するのには
大切であるということ

また君主は自分の資産に関しては
ケチであるべきで
他から奪った資産に関しては
めっちゃ使いまくって
国民を満足させるべきだという
中世に執筆されたものながら
帝国主義的な発想がおもしろかった

ケチなのはいざというときに
国の助けになる
有事の時ほど国民は助かると
君主に忠誠を誓ってくれる
だから日頃から他人にケチだと
思われることを気にしてはいけない
ということだ

僕は社長など上に立つ者の役割は
社員に夢を見させる立ち振る舞いを
することだと思っていて、
今の社長はすごくケチなので
尊敬できないなと思ってたけど
有事のことがあったときは
助けてくれそうだなと思えたので
ちゃんと信じて頑張っていきたい
と感じた